これは、読書のすすめの店長清水さんが、斎藤一人さんから受けた教えです。
風邪をひくと病原菌をまき散らすので、人はマスクをします。
これは人の不機嫌も同じことで、不機嫌は周囲を巻き込みます。
誰しもが、実感したことがあると思います。機嫌の悪い人が近くにいると
こっちのペースも乱れてしまう。
一人さんの教えでは、どんなに隣の人がブスッとしていたとしても、
構わずに自分の機嫌をとり、笑顔でいようということです。
そのこと自体が徳を積むこと。人徳者になること。
そして、ユーモアがあること。ユーモアは周りを幸せにする。
周りを幸せに出来る人は自分も幸せになる。
個人的な話ですが、私の実践の中でこのようなことが最近ありました。
いつもムッとしやすい同僚が、
「私イライラしやすいの。でも、あなたはいつも穏やかに人に接しているのを見ると
自分がはっとさせられる。だから、いつもそのキャラでいてね。」
と言われたことがありました。
人にイライラしないでとは言えませんが、自分が誰かのイライラを癒すことが出来たら
素敵ですね。
自分の機嫌をとること、笑顔やプラスの言葉、大事だなって思います。
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