読書日記 今こそ読書をしよう!: 他人の機嫌ではなく自分の機嫌をとりなさい 「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノート②

2017年7月11日火曜日

他人の機嫌ではなく自分の機嫌をとりなさい 「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノート②

これは、読書のすすめの店長清水さんが、斎藤一人さんから受けた教えです。

風邪をひくと病原菌をまき散らすので、人はマスクをします。

これは人の不機嫌も同じことで、不機嫌は周囲を巻き込みます。

誰しもが、実感したことがあると思います。機嫌の悪い人が近くにいると

こっちのペースも乱れてしまう。

一人さんの教えでは、どんなに隣の人がブスッとしていたとしても、

構わずに自分の機嫌をとり、笑顔でいようということです。

そのこと自体が徳を積むこと。人徳者になること。

そして、ユーモアがあること。ユーモアは周りを幸せにする。

周りを幸せに出来る人は自分も幸せになる。


個人的な話ですが、私の実践の中でこのようなことが最近ありました。

いつもムッとしやすい同僚が、

「私イライラしやすいの。でも、あなたはいつも穏やかに人に接しているのを見ると

自分がはっとさせられる。だから、いつもそのキャラでいてね。」

と言われたことがありました。

人にイライラしないでとは言えませんが、自分が誰かのイライラを癒すことが出来たら

素敵ですね。

自分の機嫌をとること、笑顔やプラスの言葉、大事だなって思います。

0 件のコメント: