読書日記 今こそ読書をしよう!: 7月 2017

2017年7月31日月曜日

心が疲れている人はぜひ読んでほしい

人のために生きると決意した時、自分の悩みは薄れていく(鈴木真奈美7.30ブログ)

人を喜ばせようとしたとき、人を笑わせようとしたときなど

自己本位から相手本位になっていったとき、自分の悩みは小さくなっていき、

満たされていく。

私もこの体験はあります。

自分のスランプを越えようと我力でがむしゃら頑張っても上手く行かない。

しかし、人のために頑張れたら、不思議とその辛さって小さくなっていることが

あります。

他人の喜びのためにする行い、思いやり(自己犠牲はしない)が自分を満たすって

科学で証明できない真理かもしれない。

今置かれた場所で好きなことをすること

★僕らの使命は(7.31心屋さんのブログ)

これまた、目から鱗な話なのですが(笑)

私の使命、仕事は「楽しく生きること」

心屋さんのお話では、今生きている環境で、楽しく生きることは可能。

むしろ、もうすでにやりたいことはやっている。

その中に、自分に当てはまること「悩むこと」「反省すること」

あぁ、いつも普通にやってましたね。

そんな自分が悪いと責めるから苦しくなっていたのですが、

それをじっくり味わうことって必要なのかもしれませんね。

そこで見えてくるものがあるような気がする。

悩む自分、落ち込む自分をいつも責めて生きてきた自分がいる!

そんな自分の当たり前なんだって、そう思うと少し楽ですね。

私の1週間は明日から始まりますが、自分が「してきたこと」に

OKを出して味わっていきたいとそう思います(^^♪

2017年7月23日日曜日

ありのままの自分

昨日の心屋仁之助さんのブログを読んでです。

★ありのーままのー自分

自分を受け入れる、認めるって良い部分は自然と受け入れていますが、

怒られたり、失敗したり、凹みやすかったり、そんな自分は

しっかり向き合えていないのが現実です。

心屋さんのいう、自分は素晴らしいという大前提は、実はその今までダメだと

思ってきた部分を受け入れていくことで魅力になるというお話です。

これが素晴らしいって、誰かの主観でしかないし、十人十色です。

みんなのツボって違う。

だから自分がダメだと思ったことも、勇気を持ってこれも自分や!って

受け入れていくことが素直な自分、素な自分なんだと思えて来ます。

心屋さんは科学的根拠なんて簡単に覆ると言います。それは自分を信じる、

認めるところから、潜在能力が発揮されていくからかもしれません。

まずはありのままを認めていこう(^^♪

2017年7月12日水曜日

能力は出し切ったところから湧いてくる 「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノート③

<一人さんの教え>
能力を出し切っていない人はツキをなくします。
出し切れば、潜在能力が開発されるのです。

私は、これをより分かりやすくいうと火事場のバカ力だなと思いました。

優秀だとか、才能があるとか関係なく、継続して100%以上の力を出し切っていれば

自分には想像できない力があると、一人さんの教えとして、清水店長は強調しています。

人間にはものすごい力があり、自分を信じてやっていけば、出した能力以上の力が

沸き上がると清水店長は語ります。

これを自信という。

強運には3つのキーワードがあり、その一つが自信。

3つのキーワードは、

①笑顔

②自信

③勢い

だそうです。

どれも今の私には不足しています。しかし、不足しているからこそ身に付けることが

出来ると信じます。①は頑張っていますが、

②,③はこれから頑張っていきたいと思います(^^♪

2017年7月11日火曜日

他人の機嫌ではなく自分の機嫌をとりなさい 「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノート②

これは、読書のすすめの店長清水さんが、斎藤一人さんから受けた教えです。

風邪をひくと病原菌をまき散らすので、人はマスクをします。

これは人の不機嫌も同じことで、不機嫌は周囲を巻き込みます。

誰しもが、実感したことがあると思います。機嫌の悪い人が近くにいると

こっちのペースも乱れてしまう。

一人さんの教えでは、どんなに隣の人がブスッとしていたとしても、

構わずに自分の機嫌をとり、笑顔でいようということです。

そのこと自体が徳を積むこと。人徳者になること。

そして、ユーモアがあること。ユーモアは周りを幸せにする。

周りを幸せに出来る人は自分も幸せになる。


個人的な話ですが、私の実践の中でこのようなことが最近ありました。

いつもムッとしやすい同僚が、

「私イライラしやすいの。でも、あなたはいつも穏やかに人に接しているのを見ると

自分がはっとさせられる。だから、いつもそのキャラでいてね。」

と言われたことがありました。

人にイライラしないでとは言えませんが、自分が誰かのイライラを癒すことが出来たら

素敵ですね。

自分の機嫌をとること、笑顔やプラスの言葉、大事だなって思います。

2017年7月7日金曜日

ニトリ 似鳥昭雄

ニトリ会長の似鳥昭雄氏が日経新聞に連載した「私の履歴書」についての

裏話がプレジデント2015.6号に載っていたので読みました。

私はこの連載を読んでいなかったことから、後で読んでみたいです。

最近はニトリが渋谷に出店するなどかつての郊外で栄えた出店スタイルから

進化してきています。

似鳥会長は、現在の会社の規模を築くプロセスでも、自分が非力であったため、

人が力を貸してくれるなどの運が良かったことを強く発しています。

その強運も挑戦し続けることにあったこと、松下幸之助のように

自分に学が足りないと感じていたため、多くの人を頼ってきたことが

成功の鍵というのが伝わってきます。

人のチカラを借りること、謙虚に学ぶことは成功のキーワードと感じます。

リーマンショックなどに耐えたのも現場を観察し続けることで、景気の行き過ぎを

素早くキャッチするなど、それに留まらず景気が停滞した時にどう動くか、

その後に会社をどう発展させるかまで考えていたことは素晴らしいの一言に尽きます。

似鳥会長は経営者として朝令暮改な部分もあり、方針をいきなり変えたりすることも

あるとのこと。それは経営を傾けないための早めの軌道修正であり、それを社員が

すぐに対応できるよう、会長の信念を理解していることは組織としても強いと

思いました。

先を見抜く力とは、何かが起きた時、そこからさらにどう展開させていくかまで

考えることの大切さを学びました。

きっとそこに「お値段以上ニトリ」の経営力があるのでしょう。

自分の人生をどう生きるかにもあてはまりますね。

2017年7月4日火曜日

今を楽しむことが、本当の幸せ!

心屋仁之助さんの認定講師・つぐみさんの昨日のブログです。

★「今」を楽しむ。「今」を生きる。すると「過去」や「未来」が変わって来る。

うん、老後を楽しむとか、休日を楽しむとかって幻想かもしれませんね。

せっかく一度きりの人生、今の今を楽しむことって、何かと自分に言い訳を

つけて、自分を犠牲にしてしまっているような気がします。

どうせ、楽しいことをするなら今を楽しむことで、未来も変わってくるはず。

今、苦しい報いを受けていれば、将来に幸せがくるなんて幻想ですね。

楽しんでいるから、どんどん楽しいことが引き寄せられる。

たった今から、楽しんでいこう、幸せになろう!

自分が幸せだから、周りもしあわせにできる。

それが心屋流!

2017年7月2日日曜日

「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノート①

読書のすすめの清水克衛さんのことを書いた本です。

この本の104ページから

②「宇宙のバランスを良くする言葉をつかおう」
<斎藤一人さんの教え>
悪いことが立て続けに起こった時は、
宇宙のバランスが崩れたと考えてください。

ここで言ってはいけない言葉は
①不平不満②愚痴③泣き言④悪口⑤文句

これらは仏教でも口業として戒められており、その場限りの自分を慰める言葉

でもあります。誰しもが言ってしまいやすいことなのですが、これを言うことで

運気や自分の周りの出来事が悪化することは自分も体験済です!

逆に人を褒めたり、周りを元気にする言葉、明るい話題を提供することは

著書の標題の通り、強運を呼ぶことになると思います。

自分の周りに起こる出来事は自分の言動や思いのセルフチェックになる!

私はそう思っています。

さぁ、今週1週間プラスの言葉を使っていきます!!