読書日記 今こそ読書をしよう!: 読書から触れた高島屋の接客術、日本人のおもてなし

2019年11月4日月曜日

読書から触れた高島屋の接客術、日本人のおもてなし

前回の記事は、日本橋高島屋のコンシェルジュ・敷田正法さんの
ことについて書きました。
https://migaku.blogspot.com/2019/10/blog-post.html

この敷田正法さんの著書 日本橋高島屋コンシェルジュの最高のおもてなし


という本にとても感動し、おもてなし、ホスピタリティにかける敷田さんの
思いに共鳴を受けていました。

私もサービス業に関わっているので、ぜひお店に伺いたいと、
昨日(11月3日)の状況時に日本橋高島屋に伺いました!
日本橋高島屋https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/

私は、何度も上京しいろいろな場所を巡っていますが、
実は日本橋エリアに訪問したのは初めてでした。
巡ってみるとなるほど、日本人だけでなく外国人も含めて
買い物やお土産を買うエリアであり、
かつ交通網や周囲の店舗のサービスも熟知していなければ
なりたたない仕事だなと感じました。

エントランスの正面口にはコンシェルジュの方がいらっしゃいました。
残念ながら、敷田さんはいらっしゃいませんでしたが、
紳士(60代?)のコンシェルジュの方がいて、
お土産売り場について尋ねると、どんなものが欲しいか聞かれ
和洋菓子ならと始まって、地下への行き方から、
地下の配置まで教えてくれました。

エスカレーターの近くまで送っていただき、
いってらっしゃいませと送っていただきました。

きっと敷田さんの薫陶を受けた方なんだろうなと思いながら、
百貨店のサービスって素敵だって思いました。
百貨店・デパート離れは進んでいると聞きますが、
あえて上質なサービスを受けることで、
日本人のおもてなしの素晴らしさに触れえることができると感じました。

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