斎藤一人の道は開ける (PHP文庫)
最近は斎藤一人、心屋仁之助シリーズにはまっている私です。
この本は、大分県中津市で飲食店の事業を展開するひとりさんの弟子、
永松茂久さんが一人さんの教えを質問して授かったり、
自分の気づきを一人さんの話から見つけたりするお話です。
☆嫌な人に心を向ける時間を、自分を幸せにしてくれるものに
心を向ける時間につかう
このお話ですが、嫌な相手がいて、ひがんで苦しんで憎んでも
たとえ頭にきて眠れなくても、相手はそんな時もぐっすり寝ている。
むしろ、相手がそんなことを想ってることすら気付いていないということ。
人を憎んでプラスになることが全くないこともそうだし、
地獄言葉で自分にマイナスを引き付けてしまってしまいます。
そんな暇があれば、自分の魂を磨こう、自分の機嫌をとりましょうっていうのが
一人さんの教えです。
笑顔を磨いたり、愚痴や悪口、不平不満などの地獄言葉を摘み取る自分磨きを
していく。
相手を憎み続けるのと自分を磨きをするのではえらい差が出てしまいます。
笑顔って素敵だし、幸せです。
笑顔って、顔が語る言葉ですよね。私はそう思います。
私は口下手なので笑顔の実践、磨きで努力していきます(^^♪
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