THE21 2018-3号の記事
「天才」が語る、芸能界の働き方改革とは?
無理をしない、流されない。適材適所の働き方を
以上の記事を読んでの所感です。
この記事を読んで、今の時代にあった「働き方」、また「働き方」
とは時代が進むにつれてその在り方や常識、縛りが変化してきていて
それを掴むことがヒントだということに気付きました。
中田さんの凄いところは、自分の働きやすいように自分だけが頑張るのではなく
自分を生かすために、周りの力も引き出し、かつ雇用されている身でも
経営感覚を持っているというところでした。
中田さんは、自分の「実力」「長所」「できる」をよく把握していて、
それが通用する部分でのみ働いてきたということ、それ以外は相方を
始め、協力者を探し、自分に出来ない部分を補ってもらい、
結果として自分の最高のパフォーマンスを発揮してきたということ。
これは、芸能界以外でもいえるのではないかと思います。
職場の中でも、出来ないことは人にお願いして、そのかわり、
自分の得意な所では自分のチカラを存分に発揮する。
出来ないことや嫌なことを無理に行っても自分のチカラは
そんなにアップするとは思えないし、モチベーションも続かないと
思います。それよりは共働して働くということはそれぞれが
自分の持ち味を発揮でき、みんなが良い仕事を楽しく出来る
ということ。チームでできない仕事があれば、他のチームに応援を
もらったり外注するということもあるでしょう。
今の時代は自分の好きやできるを仕事にしていく時代になっていくのだと
思います。それが働き方を変えて行く→働き方改革ではないかと。
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