読書日記 今こそ読書をしよう!: 理屈と実践

2018年5月14日月曜日

理屈と実践

私が読む本は、自己啓発とか心理学とか、そのようなジャンルが多いです。

中でも斎藤一人さんとか、心屋仁之助さんとか、

小林正観さんとか、「言葉の力」を語る方の本が多いです。

人によっては胡散臭いと思う方もあるのは承知ですが、

しかし、自分が今の時点で悩んでいたり、上手くいかないことが

あるのであれば、本に書いてあることを実践するには、

お金もかからないし、それで結果として自分が納得いかなかったとしても

損にはならないと思うのです。

せっかく読んだ本も理論・理屈だけで考えてしまい、評論するだけでは

もったいない。

もし、自分が変わりたいと思うのであれば、いろいろなことに果敢に

チャレンジし自分に合う道を探すのがいいと思います。


これは、病院に行くのと同じで、体調が悪くても病院にいかないと

そのまま。また受診して、お医者さんやその方針に合わなければ

変えることができます。

そうして、自分と合えば病気も癒されるということになります。


読書もその通りです。

私は、一人さんや正観さんの「不平・不満・愚痴・泣き言」を言わないや

プラスの言葉を使うという実践が好きで行っています。

例えば「ありがとう」を100回言うとか、これでかなり自分が

変われた部分がありました。

それは、言葉が本当の感謝のココロに変わったことと、

感謝出来ることが目の前に出てきたことです。

不思議ですけど、それもまた楽しいのです。


また、心屋さんの窮地に陥った時に「失敗してもいい」と

口に出すことで、緊張の塊が溶けたことも大きな収穫です。

読書をして実践することって楽しいです。


0 件のコメント: