私が読む本は、自己啓発とか心理学とか、そのようなジャンルが多いです。
中でも斎藤一人さんとか、心屋仁之助さんとか、
小林正観さんとか、「言葉の力」を語る方の本が多いです。
人によっては胡散臭いと思う方もあるのは承知ですが、
しかし、自分が今の時点で悩んでいたり、上手くいかないことが
あるのであれば、本に書いてあることを実践するには、
お金もかからないし、それで結果として自分が納得いかなかったとしても
損にはならないと思うのです。
せっかく読んだ本も理論・理屈だけで考えてしまい、評論するだけでは
もったいない。
もし、自分が変わりたいと思うのであれば、いろいろなことに果敢に
チャレンジし自分に合う道を探すのがいいと思います。
これは、病院に行くのと同じで、体調が悪くても病院にいかないと
そのまま。また受診して、お医者さんやその方針に合わなければ
変えることができます。
そうして、自分と合えば病気も癒されるということになります。
読書もその通りです。
私は、一人さんや正観さんの「不平・不満・愚痴・泣き言」を言わないや
プラスの言葉を使うという実践が好きで行っています。
例えば「ありがとう」を100回言うとか、これでかなり自分が
変われた部分がありました。
それは、言葉が本当の感謝のココロに変わったことと、
感謝出来ることが目の前に出てきたことです。
不思議ですけど、それもまた楽しいのです。
また、心屋さんの窮地に陥った時に「失敗してもいい」と
口に出すことで、緊張の塊が溶けたことも大きな収穫です。
読書をして実践することって楽しいです。
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