ただいるだけで 愛されていて、 どんな時もつながりの中で、守られている
鈴木真奈美さんのコーチングは心屋仁之助さんのカウンセリング同様に
自分磨きをするのではなく、ありのままの自分でいいんだよと教えてくれています。
今日のブログを読んで思いました。自分には自分が生まれつき持った個性や
特性やミッションがちゃんとあって、しっかりそれに向き合って、自分の得意を
存分に伸ばして生きていけば良いのに、自分が目指すべき方向でない努力をして
落ち込んでみたり、卑屈になってしまう。これって本当にもったいないと思います。
かくいう私もそれでけっこう失敗しています(>_<)
本当は努力しなくても素晴らしい自分があるのだけれども、もっと頑張らないとと
自分に見合わない努力が自分を殺してしまう。
たぶん、自分が子どもの頃に好きだった感覚や、得意だったものが無垢の本当の
やりたい自分なんだと思う。
大人になって、自分もそうだけれど他人の評価を気にし過ぎて、本当は自分が望まない
自分を演じてしまう。もっと自分らしくていい。
例え、一時的には評価されないかもしれない。
でも、周りがどう思おうと自分が自分らしく生きた時に、あんたは自分らしくていいよと
行ってくれる人が一人くらいはいる気がする。
それは自分自身かもしれないし、周りの誰かかもしれない。
少なくとも苦しいなって思った時、自分らしさを忘れてしまっている可能性は大。
人間ってもっと自由でいい。
日本人って昔は、もっと自分らしさを表現できたはずだよぁ…。
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