偏差値29から東大合格!常識破りの勉強法
競争を制す人の「4つのやり方」
東洋経済オンライン記事を読んでです。
まず、まとめに大事なこと
・勉強の成果は「質×時間」
・人と同じことはしない。勉強内容より勉強法を
・何を勉強するより、どのように勉強するか
・非常識な勉強法を実行できる生徒こそ成績を上げられる
・問題を解くとき、まるごとノート1ページを使い発想を広げる
・積極的に整頓しない⇒使えるものを近くにいつも置いておけばすぐ取り掛かれる。
・消しゴムは使わない、ノートは自分さえ読めればよい。
私はサラリーマンで大学にも行っていないけれど、今後は今も含めて多くの事を学んで
いこうと思っているし、自分の仕事のキャリア以外の資格にもチャレンジしたい。
そう意味で、東大に実際合格した人の話は説得力がある。
筆者の杉山奈津子さんは、東大に向けて勉強しようと志そうとしてから、合格するまでが
短期間であり、まさに質×時間であるといえると思う。
それにしても、このようにして自分で勉強法を産みだして実際合格したのだから、もともとの
センスがあったのだと思う。
マニュアルを習うことも大事なのかもしれないが、このような非定型な型破りな勉強法を知ることで
それを土台に自分なりの独自の勉強法も組み立てることができると思う。
こういうことは、モデリングしていくことで活かされる。
みんながやっていることを真似るよりも、変わったことをやっていて他がやっていないことを
モデリングすることで自分のやり方が産みだされると思う。
どのように勉強するかというミッションは、それは自分がどうすれば覚えやすいかということにも
繋がると思う。量を勉強しても自分が覚えにくいやり方をしていては、何時間やってもロスに
なってしまう。自分の覚え方のセンスや特性を知ることが勉強法の入り口になる。
そう考えると、人と違うことをやることの大切さがしみじみと実感する。
なんか勉強する意欲が沸いてくる!!
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