2016年に抑えておきたい、パワフルデー
鈴木真奈美さんのブログ本日付の記事です。
宇宙に力があるとすれば…。人間の根源は宇宙と繋がっているのではないか
最近読んだ松下幸之助さんの著作の中にも書かれていました。
きっと私も、宇宙や星のチカラ、目に見えない力はあると信じている一人です。
真奈美さんによると、今年の夏至以来、変化変容の流れが強まっているそうです。
この9.10月は変化が良くも悪くも変化を感じた人が多くあったのではと書かれています。
後になって思うのですが、人間にはツキや健康面、ノリなど周期があると思います。
私の住んでいる場所には近くに大津波に耐えた「奇跡の一本松」という松がありますが
今は希望の一本松とも言われパワースポット的に訪れる方も多いようです。
空間や時間にパワーがあるとすれば、それと上手く向き合うことで自分の流れを
変えることもできると思います。
鈴木真奈美さんによると今年後半のパワフルデーは以下の3日
☆11月11日
☆11月14日(スーパームーン)
☆12月21日(夏至)
星に願いをなんてステキな言葉がありますが、そんな時こそ言葉や行動に気を付けて
他を明るくする行動や言動をすれば、その流れにつながるのではと思う私です。
まずは明後日11日が楽しみです。
身・口・意を美しくいきたいと思います(^^♪
おすすめリンク
2016年11月9日水曜日
2016年11月8日火曜日
決断よりもその後が大事 ~黒部進~
PHP2016.8号 決断よりもそのあとが大事です (俳優) 黒部進
を読んでです。
黒部さんはウルトラマンのハヤタ隊員を演じた俳優さんです。
黒部さんは、寄稿の中で決断に後悔はつきものだと繰り返しています。
しかし、その決断も時間が経てば間違っていなかったということもあり
大きな決断ほど結果が出るまで時間がかかることを示しています。
また、諦めないで自分の決断を信じる気持ちの大切を解いています。
日常生活は、日々決断の連続です。仕事でプライベートで、どんな場面でも
決断は迫られるし、しかもスピード感を迫られることも少なくありません。
黒部さんは、どうしても俳優の道に就きたくて大学も辞めてしまい、俳優を諦めるよう
周りから説得されても、結果として映画監督との出会いがあり、俳優への道が付きました。
それを想えば、決断後の大事さの意味が重くのしかかります。
私自身も上手く行かないと、投げ出してしまいたくなることがありますが、
こうだと決めたら、後悔しそうな段階が来たとしても、努力を継続していかねばと
思い起こされます。このブログを書くことの継続性にしてもそうです。
本を読むことで自分を高めたい。また本を読むことで、自分のチカラになること
自分の視野や潜在力が増すことを伝えたいと始めたブログでもあります。
後悔はプロセスでしかない。その前の決断のギアチェンジと決意の方が大きくないと
いけない。そんな思いを黒部さんのお話から感じました。
を読んでです。
黒部さんはウルトラマンのハヤタ隊員を演じた俳優さんです。
黒部さんは、寄稿の中で決断に後悔はつきものだと繰り返しています。
しかし、その決断も時間が経てば間違っていなかったということもあり
大きな決断ほど結果が出るまで時間がかかることを示しています。
また、諦めないで自分の決断を信じる気持ちの大切を解いています。
日常生活は、日々決断の連続です。仕事でプライベートで、どんな場面でも
決断は迫られるし、しかもスピード感を迫られることも少なくありません。
黒部さんは、どうしても俳優の道に就きたくて大学も辞めてしまい、俳優を諦めるよう
周りから説得されても、結果として映画監督との出会いがあり、俳優への道が付きました。
それを想えば、決断後の大事さの意味が重くのしかかります。
私自身も上手く行かないと、投げ出してしまいたくなることがありますが、
こうだと決めたら、後悔しそうな段階が来たとしても、努力を継続していかねばと
思い起こされます。このブログを書くことの継続性にしてもそうです。
本を読むことで自分を高めたい。また本を読むことで、自分のチカラになること
自分の視野や潜在力が増すことを伝えたいと始めたブログでもあります。
後悔はプロセスでしかない。その前の決断のギアチェンジと決意の方が大きくないと
いけない。そんな思いを黒部さんのお話から感じました。
2016年11月7日月曜日
キリンビールの現場力
前回記事からの続きになります。
キリンビールの高知支店が苦境から脱したのは、地元の酒販店や飲食店などへの
細やかで継続したコミュニケーションが信頼関係を産み、信頼関係が商品への
信頼に繋げることができて、結果的に業績もアップしていきました。
よく人脈を築くことの大切さが謳われますが、人脈はFace to Faceのコミュニケーションで
自然に出来ていくものだなと思いました。
1人から信頼をいただくことで、1人を紹介され、その付き合いを大事にしていけば、
それが10000人にもなっていくのだということがこの本から分かります!
私は営業職ではないけど、現場に出て生の声をお客さんから聴いて、それを自分の
業務にフィードバックする。それは、福祉職のサービス業の私にも十二分に活用が
できます。現場の声に応えていくことの積み重ねは、凄い力だと思いました。
そして、キリンの場合、多くのお客さまの対応事例をシェアしていったことで、
他の場面や他のお客さまにもそのノウハウがフィードバックが出来たため
プラスのスパイラルを作っていった。現場での体験は成功も失敗も
最終的な成功になると感じました。
キリンビールの高知支店が苦境から脱したのは、地元の酒販店や飲食店などへの
細やかで継続したコミュニケーションが信頼関係を産み、信頼関係が商品への
信頼に繋げることができて、結果的に業績もアップしていきました。
よく人脈を築くことの大切さが謳われますが、人脈はFace to Faceのコミュニケーションで
自然に出来ていくものだなと思いました。
1人から信頼をいただくことで、1人を紹介され、その付き合いを大事にしていけば、
それが10000人にもなっていくのだということがこの本から分かります!
私は営業職ではないけど、現場に出て生の声をお客さんから聴いて、それを自分の
業務にフィードバックする。それは、福祉職のサービス業の私にも十二分に活用が
できます。現場の声に応えていくことの積み重ねは、凄い力だと思いました。
そして、キリンの場合、多くのお客さまの対応事例をシェアしていったことで、
他の場面や他のお客さまにもそのノウハウがフィードバックが出来たため
プラスのスパイラルを作っていった。現場での体験は成功も失敗も
最終的な成功になると感じました。
2016年11月6日日曜日
キリンビールの快進撃
私は常日頃は缶酎ハイを飲むことが多いです。
震災後は被災地であると当地は宅飲みのシェアが増えた気がします。
私が思い浮かぶビールは、アサヒかキリン、スーパードライのイメージが強い。
図書館の新刊で、以下の本が入ったので借りました。
キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!/田村潤
全国的にも営業不振だったキリンビールの高知支店を後に副社長になる
田村潤氏が建て直していくまでのプロセスを描いたものでした。
田村氏は、本社での仕事が上手く行かずに、左遷同様で高知に赴任したとのこと。
四国4県の中でも高知の業績は特に悪く、社員も本社から支持される営業を
官僚的に淡々とこなしてきたという。
その状態をすぐにはどうにもできないと悟った田村氏だった、社員の意識改革の
ための研修を本社から呼び、その中で社員が今の現状と課題を洗い出すことができ
課長を交えて、自分たちで目標設定をし、その実現に取り組むことに決めたそうな。
田村氏の指揮のもと、なぜキリンビールは売れなくなったか、アサヒビールは売れるのか、
そのあたりが料飲店の訪問やユーザーの直接の聞き取りによって明らかになってきます。
これは高知県の地域の好みにアサヒがあっていたとか、本当に難しい問題だなと
思いました。
田村氏の仮設では料飲店をプッシュし(それが今まで足りなかったことも分かった)、
外飲みでキリンを気に入ってもらい、販売店からも宅飲みで購入してもらう流れを
作っていこうというものだった。
その粘り強い結果、料飲店開拓数では四国1位に躍り出る。どん底からまずここで
這い上がってきている。
このプロセスで、感銘を受けた部分が、田村氏が本社や四国本部と厳しい状況と
上からのマニュアルに沿った指摘を厳しく受けつつも、責任は全て負いながら
社員には、自由な発想と工夫を押し出して、他に出来ないビジネスモデルを
作ったこと。
私の働くような400人程度が働く企業ですら、上のやり方にただ従い、現状の把握も
ままならぬまま、惰性で働くことは味気ない。
社員を厳しく叱咤しつつも、どうしたら売れるか、お客さんに分かってもらえるかを
考えてそれぞれに工夫させるって大事なこと。
ましてやキリンのような大きな組織で、他と違うことをすることは勇気がいったと思う。
諦めないことと粘りよくやることに、創意工夫を加えることが壁を破ることではないかと思った。
続く…
震災後は被災地であると当地は宅飲みのシェアが増えた気がします。
私が思い浮かぶビールは、アサヒかキリン、スーパードライのイメージが強い。
図書館の新刊で、以下の本が入ったので借りました。
キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!/田村潤
全国的にも営業不振だったキリンビールの高知支店を後に副社長になる
田村潤氏が建て直していくまでのプロセスを描いたものでした。
田村氏は、本社での仕事が上手く行かずに、左遷同様で高知に赴任したとのこと。
四国4県の中でも高知の業績は特に悪く、社員も本社から支持される営業を
官僚的に淡々とこなしてきたという。
その状態をすぐにはどうにもできないと悟った田村氏だった、社員の意識改革の
ための研修を本社から呼び、その中で社員が今の現状と課題を洗い出すことができ
課長を交えて、自分たちで目標設定をし、その実現に取り組むことに決めたそうな。
田村氏の指揮のもと、なぜキリンビールは売れなくなったか、アサヒビールは売れるのか、
そのあたりが料飲店の訪問やユーザーの直接の聞き取りによって明らかになってきます。
これは高知県の地域の好みにアサヒがあっていたとか、本当に難しい問題だなと
思いました。
田村氏の仮設では料飲店をプッシュし(それが今まで足りなかったことも分かった)、
外飲みでキリンを気に入ってもらい、販売店からも宅飲みで購入してもらう流れを
作っていこうというものだった。
その粘り強い結果、料飲店開拓数では四国1位に躍り出る。どん底からまずここで
這い上がってきている。
このプロセスで、感銘を受けた部分が、田村氏が本社や四国本部と厳しい状況と
上からのマニュアルに沿った指摘を厳しく受けつつも、責任は全て負いながら
社員には、自由な発想と工夫を押し出して、他に出来ないビジネスモデルを
作ったこと。
私の働くような400人程度が働く企業ですら、上のやり方にただ従い、現状の把握も
ままならぬまま、惰性で働くことは味気ない。
社員を厳しく叱咤しつつも、どうしたら売れるか、お客さんに分かってもらえるかを
考えてそれぞれに工夫させるって大事なこと。
ましてやキリンのような大きな組織で、他と違うことをすることは勇気がいったと思う。
諦めないことと粘りよくやることに、創意工夫を加えることが壁を破ることではないかと思った。
続く…
読書のすすめ
東京都江戸川区篠崎のちょっと交通網が不便なところに
ちょっと変わった熱い本屋さんがります。
遥か東北の地から行った私は、少し迷ってしまいました。
ちょっと変わった熱い本屋さんがります。
遥か東北の地から行った私は、少し迷ってしまいました。
このお店は斎藤一人さんがたまたま常連になったお店であり、かつ清水克衛さんという名物店長
さんが、お客さんと膝を突き合わせておすすめの本を売ってくれるというユニークなお店です。
まるかんのフラッグがあったので迷っても、すぐに見つけました。
この日は清水店長は不在でしたが、店内には清水店長が書いた本や斎藤一人さんの書いた本を
はじめ、普通の本屋さんではピックアップされていない本がたくさん売られていました。
気なる本ばかりで、童話や人生に成功した方や言葉にまつわる本もありました。
私が買った本は、
店員さんが、買った私にコメントをくれました。この本は一人さんの会社のまるかんでも
何度も回し読みされている人気がある本ですと。
松下幸之助さんの言葉を自分の仕事や、生活に活かした実践本がこの小宮一慶さんの
本ですが、そう!、頑張って誰かを真似てもその人には成れないけれど、
そこで得たモノをじぶんなりに工夫して自分の仕事や生き方に活かすことができたら、
自分の個性とMIXして、もっと素晴らしい自分になれるはず。
誰かと比較して、自分がどうかを判断基準にするのではなくて、自分が幸せか、嬉しいか
、明るいか、ラッキーかって大事だと思います。
楽しく何度も読みたいと思います。
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