毎日新聞社脚韻編集員・近藤勝重さんの寄稿から。
近藤さんが笑いに魅せられたのは、吉本興業などの上方の笑い。
また、東日本大震災で被災された方々が笑いを自ら作り出し、
笑う日々を送ることで心が救われたことも印象を受けたと書かれている。
笑うことは前回記事の笑顔の延長線上にあるもの。
自分から笑いや笑顔を作ることが出来るのは人間の特権。
他の動物にはできない。
このブログの前回記事の笑顔の魔法でもふれたように、
笑うこと、笑わせることで自分が幸せになり、周りも幸せにすることも出来る。
苦しい時の笑顔、実践を続けたところ、とても幸福感が増してきたと思っている。
最近は折が合わなかった仕事関係の方とも笑って話が出来た。
笑顔の先の、人を笑わせることで、きっと目に見えないもっと幸せが降ってくる。
そんな気がする。今度は笑顔から笑わせる自分になりたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿