超一流は「ネガティブ思考」を成功に換える(東洋経済オンライン記事)
梅雨になり始めた今は天気が悪い日が多くなり、気持ちが滅入りがちです。
そんな中、私は仕事の人間関係のストレスで、さらに気が滅入りがちですが
面白い記事をみつけました。
東洋経済オンラインに載っていた榎本博明さんの寄稿を読みましたが、
ネガティブ思考のメリットを科学的に証明しています。
ネガティブ思考では、ポジティブ思考より記憶力が増したり、慎重や緊張感が
モチベーションアップやエネルギーに繋がっているというもの。
そして、人を励ますことで、はっと気付かされることが書かれていました。
「力を抜いて」「無理しないで」という言葉は現代高まっているポジティブ思考が
肯定され広まったから、流行り始めた言葉で、本当に苦しんでいる人には
そのような声がけは必要だが、特に困っていない人まで、その言葉に流されると
モチベーションなども下がり、出せるパワーが低下したり、ミスを起こすなどの
気のゆるみになるということ。
なんか見えない視点を指摘された気がしました。励ましの言葉にもその人の
気分を推し量る必要があるなと感じました。
ネガティブ思考は確かに今の私の状態かもしれなせんが、確かに冷静沈着な
状態にある気がします。
しかし、ネガティブになりすぎるものは禁物で、ネガティブな状態は、こういうメリットもある。
自分を充電する期間には実はもってこいだとしりました。
ポジティブすぎるのもネガティブすぎるのも、どちらにもメリットもデメリットもあると
思いました。
あまり、こういう文を読んだことがないので刺激になりました。
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