読書日記 今こそ読書をしよう!: 努力が実る人VSムダに終わる人②

2018年2月20日火曜日

努力が実る人VSムダに終わる人②

プレジデント2017.12.4号
プレジデントオンライン

スタンフォード大学の心理学者、ケニー・マグゴニガル先生が
プレジデント読者にだけ向けたお話。

前回記事↓
努力が実る人VSムダに終わる人①

呼吸の速度を遅くすれば、意志は劇的に強くなる!

テンパっている時って呼吸は乱れています。(速い)

呼吸がゆったりしているといことは気持ちに余裕ができるのだと

思いますが、ケリー先生は1分間につき呼吸の回数が4~6回

するとよいと話しています。

そうすることで心拍変動が起こり、

ストレスに強くなり

意志の保有力が増えることが分かっているとのこと。

自分は呼吸が早いほうだと思いますが、テンパっていて

呼吸が早い人って、傍から見ると分かりそうな気がします。

呼吸の速度は、自分で意識的に変えて行けば自然にすることにもなり

その結果として、意志が強くなり、ストレスにも強くなれば

夢や目標を叶えることには最適な手段と思います。

これはさっそく取り入れていきたいと思います!

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