プレジデント2017.12.4号
プレジデントオンライン
スタンフォード大学の心理学者、ケニー・マグゴニガル先生が
プレジデント読者にだけ向けたお話。
前回記事↓
努力が実る人VSムダに終わる人①
呼吸の速度を遅くすれば、意志は劇的に強くなる!
テンパっている時って呼吸は乱れています。(速い)
呼吸がゆったりしているといことは気持ちに余裕ができるのだと
思いますが、ケリー先生は1分間につき呼吸の回数が4~6回に
するとよいと話しています。
そうすることで心拍変動が起こり、
ストレスに強くなり
意志の保有力が増えることが分かっているとのこと。
自分は呼吸が早いほうだと思いますが、テンパっていて
呼吸が早い人って、傍から見ると分かりそうな気がします。
呼吸の速度は、自分で意識的に変えて行けば自然にすることにもなり
その結果として、意志が強くなり、ストレスにも強くなれば
夢や目標を叶えることには最適な手段と思います。
これはさっそく取り入れていきたいと思います!
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