日曜日の夜、月曜日の朝は、会社にいくのがおっくうでいつも
以上に憂鬱な気持ちになる人が多いのではないでしょうか??
大概の現代の職場での悩みは、行きつくところは人間関係が
多いと思います。
だから「働き方改革」を声高に叫んでもそれ(人間関係)が解消されないと
働く辛さも変わらないと思います。
そこで、私自身もそのことについてさんざん悩んできましたが
読んだ本の実践や思うところをまとめみますので
何らかの参考になれば幸いです。
①他人と上手く行かなくてもいい!
仕事で他人と上手く行かなくて苦しくなるのは、
背景に「職場の人間関係は良好であるべきだ!」と
勝手に自分でそれが美徳だったり、常識にしてしまう
ためです。
日本人は和を尊ぶ、良い慣習があるのは素晴らしいことですが
上手く行くことが凄いと勝手に決めつけているのは自分ですし
自分で自分のルール、法律を作って苦しんでしまっているのです。
それは、あまりにも自分を律し過ぎて、自分を虐めてしまっている
真面目過ぎるのだと思います。
これが、「他人と上手く行かなくていい!」という
自分のルールを変える、憲法改正でしょうか!?をしてしまえば
それを口に出して呟いてしまえば、そこから楽になっていくと
思います。
それだけでなく、「職場の人間関係は良好であるべきだ!」と
思いが強すぎるほど上手く行かないと思います。
上手く行ってもいい、行かなくてもいいと、
自分の裾野、視野を広げることで自分の心も解放され、
満たされていくのではないでしょうか。
結果として、知らないうちに上手く行く可能性もでてきます。
これは心屋仁之助さんの本から学んだ部分が多いです。
心屋仁之助オフィシャルブログ 「心が風になる!」
②仕事の目的は何?
人間関係で悩んでしまうと、仕事の目的が何か揺らいでしまいます。
揺らぐどころか、知らぬまに目的が「人間関係を良くすること」
と錯覚を起こしてしまいます。
これは目的でも、目標でも何でもありません。
頑張れば頑張るほどどうにかなるものではありません。
まずは、目的は「収入を得ること」が第一義だと私は思いますし、
「目の前のお客様を喜ばせること」「自分のスキルをあげること」
などのミッションを持っていれば、それは目標を持って
向かっていくことも出来ます。
それも楽しく工夫して、実現していくことで、
自分も豊かになるどころか会社も豊かになっていきます。
自分が自分らしく生きることで自分も会社もお客さんも
豊かになっていきます。
また、自分が上機嫌でいると周りも明るく照らすことができます。
もう誰かの機嫌をとるのは辞め、自分の機嫌をとる時代です!
もし、自分の機嫌を崩そうとする人がいたら、そこにフォーカスするのは
無意味です。
きっと負のオーラが出ていて、それを浴びると自分が苦しくなります。
①笑顔でいること(自分の機嫌を取る)
②自分の目標、ミッションをもつこと
③自分の目標、ミッションの実現に自分は今、向いているかを
モニタリングすること
以上の三点を続けていれば、きっと、もっと楽な生活を送ることが
できると思います。
続けることです、続けること!
続けていくことで、自分の体質改善になり、
病気が癒されるように自分の周りの出来事も変わって来るでしょう!
自分の幸福は諦めないこと!
③周りのヘルプを遠慮くなく使うこと
自分の親しい人、信じている人には遠慮く頼ること。
自分の大事な人との信頼関係は使って減るものではないです。
そんなことで崩れません。
どんな時ももちつもたれつ。
知らないうちに見えない所でバランスがとれています。
宇宙の法則だと思います。
長くなったのであとで続きを書きます。
よろしければ、またご覧下さい。
ブログ 読書日記 今こそ読書をしよう!
http://migaku.blogspot.jp/
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