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2018年1月27日土曜日
「何とも気乗りしないなぁ」と感じたら
心の状態は知らない間に体に表れる(前回記事)
前回記事の続きです。
実は私はうつ状態を経験しているのですが、
軽いうつ状態に自分で気づくことはできるしょうか?
この本の章では、こんな例が書かれています。
・いつもなら飲み会の誘いにすぐに飛びつくのに気乗りしない。
・今まで当たり前に興味を示していたことにも消極的
そして、ここで私が経験した大きなものがあります。
猜疑心(さいぎしん)
猜疑心とは…https://www.weblio.jp/content/%E7%8C%9C%E7%96%91%E5%BF%83
人から言われた言葉を悪く取ってしまう。
いわゆるネガティブに捉えてしまうということ。
言葉って不思議なもので、普段は人から言われたことは何とも気にしないのに
心が疲れてしまうと気になってしまい、自分のなかで被害的になってしまい
心の中がどんどん負のスパイラルでぐるぐる回って元気を奪われてしまう。
うつに陥るには必ずきっかけがあるそうです。
場合によって受診やカウンセリングも必要だと思いますが、
あぁ、今は自分は心が元気がなくなっているんだ!と気付いてあげること
自分で認めてあげて、メンテナンスをすること。
周りが気付かないことって多いですからね。
自分の悲鳴を聴こう。
聴くだけでなく悲鳴をあげよう。
今の世の中は心が疲れている人が多いですが、それに気づいていない人も多いです。
気付きましょう。
そして、気軽に話せる人には大いに話すこと。
気兼ねはいらないと思います。
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