読書日記 今こそ読書をしよう!: 会社は好きなことをするためにある②

2017年11月27日月曜日

会社は好きなことをするためにある②

考えと行動が一致する仕事は面白い

・身近な仕事に負荷をかけ、(例えば1時間かかっていたものを仕事を50分で終わらせる)
仕事をするといつもまにか仕事に熱中していたりする。
・やる気が起きない、手を付けたくない仕事も、無理にでも手を付ける→気持ちと行動を一つにする。
・人間は達成欲求を持っている→一度始めた仕事は最後まで終わらせたいという心理。終わりが近づくほど強くなる(最も集中する時)
・続けるうちに不思議と楽しくなる。不協和解消のメカニズムが働く。
・人は自分の考えや行動が一致することをよしとする。

失敗をひきずってしまう人、バネにしてしまう人

・人には顕在的な意識と潜在的な意識がある。潜在意識(自覚できない意識)の方が大きい。
・開き直りこそ、潜在意識に勝つこと。無意識→意識化する
・快感情のネットワークを増やす。
・成功体験を増やすことで負の感情を消していく。


☆失敗が続いたときは、否が応でもネガティブになってしまう。
 そんな時こそ、小さなことでも成功体験、自分の得意を伸ばすことが
 自分を楽しくするコツかもしれない。

この記事の続き
会社は好きなことをするためにある③

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