日経新聞の元旦記事は毎年未来を読んでいて、私たち読者に、何かしらの
警笛を鳴らしています。
今までの当たり前が崩れる!過去の成功体験は役に立たないと切羽詰まった
表現で示すのは、技術の進歩やグローバリゼーションの奔流が加速が
今年はいっそう進むことを示唆してます。
トヨタ自動車社長の2050年までにはエンジンだけで走る車はゼロにするとの発言は
まさに未来は過去の延長線上にないことを物語っています。
また、海外から来日している技術者が自国へ技術を持ち帰るために熱心な研究を
していることなどは、日本人も負けていられない部分でもあると思います。
地方の田舎の街ですら、外国人の労働者を受けいれることが当たり前な時代に
すでになっており、今後は地方へも外国人の観光客が旅行する機会も増えると
思いますし、それを日本創生のチャンスにしていくこともできます。
片言以上の英語や文化の違いも勉強していかないと、自分もたいへんになるかも
しれないな。
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