いろんな本を読んできた上で、自分の実生活を俯瞰すると、
不平・不満や悪口や泣き言を常日頃から話している人は常時スランプに
陥っていることが見えてきました。
しかし、その方々も自分で望んで話している訳ではなく、またそういう自覚も
ないため対処法も見つけられずしんどいものだと思います。
かつての私もまだまだ修行中ですが、そのような時が多かったので
余計にそう感じるようになりました。
目に見えない世界があると私は信じていますが、やっぱり言霊のチカラって
あるんじゃないかと目に浮かんできますし、ネガティブな発言ばかりする方の
近くにいると自分も気持ちがふさぎ込んでしまうことがあります。
そういう体験をしたことがある人もきっといるのではないでしょうか!?
私は本を読むようになってから、「気づき」をたくさん得ることができるようになってきました。
良い本をたくさん読むことは、心が豊かになっていき、思考だけでなく価値観の許容範囲が
自然と広がっていきます。
よくいい本は何度でも読めといいますが、良い本を読むことでその著者の、読者がスランプから
抜けて出欲しいという想い、念が伝わって来るのではないでしょうか。
私はそう思います。だからいい本は読めば読むほど価値が上がっていくはずです。
9月になりますが、ますます読書の秋を充実して共にストレスを乗り越え、楽しい毎日を
過ごしましょう(^^♪
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