斎藤一人 幸福力(しあわせりょく) マキノ出版
斎藤一人さんのお話は時間が経っても色あせないお話ばかりで
自分の生き方、来し方を見返ることができます。
なんで自分の人生がうまくいかないのかなと思う時、
一人さんのお話はそれをまるで方程式のように説いてくれます。
今日は「幸福力」という本から忘備録までに。
言葉の大事さって、大人になってから節に感じますが、
一人さんは天国言葉、地獄言葉という表現を使って、
言葉の持つ重要性を解きます。
天国言葉とはありがとうとか、ゆるします、感謝の言葉など
地獄言葉とはネガティブな発言です。不平・不満悪口とか。
この幸福力を養っていくには、地獄言葉と決別し、
天国言葉を多く使っていくことが大事です。
ふと、自分の周りを俯瞰してみますと、周囲から信頼を集めている人
いつも笑顔な人は天国言葉を多く使っている人のように思います。
逆に地獄言葉ばかり言っている人は本当に不満や批判に明け暮れて
同じところを輪廻しているようにも見えます。
まさにそれは地獄そのものではないかなと思ってしまいます。
言葉の大切さに気付いたら人って変われるし救われると思うのです。
自分の周りを見渡すと天国言葉と地獄言葉の影響力がよく分かります。
かくての自分も以前は地獄言葉の方が多かったと思います。
今も修行中ですが(笑)
天国言葉を意識した時、自分の運勢的なものもだいぶ変わってきたと
感じています。
それは言霊の引き寄せるものが変わってきたのかもしれません。
辛い時、苦しい時、むかついたときに自分の言葉は問われます。
それを心して自分も周りも明るくなれる天国言葉を使っていきたいです。
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