読書日記 今こそ読書をしよう!

2019年11月14日木曜日

斎藤一人大商人の教え 尾形幸弘

斎藤一人さんの教えっていうのは本当に素晴らしいと思うのですが、
一人さん本人のお話はお弟子さんが書いた本の方が分かりやすいです。
何せ、一人さんの精神論を実践して、その体験を書いているので。

この本 斎藤一人大商人の教え 尾形幸弘著





仕事が嫌だと思う人が、逆に成功してしまうという異例のことが書かれています。
尾形幸弘さんは北海道で居酒屋を経営されている方で、
会社の経営がどん底の時に、斎藤一人さんの著書に出会い、
一人さん本を読み漁り、斎藤一人さんが居酒屋を経営したらと本から学んだことを
実践して成功した一人です。



上手くいかないことを失敗と捉えてはいけない!


私なんかも特にそうなのですが、失敗すると何で…と思い悩みます。
しかし、その悩んだり後悔することでいいことは何もありません。
一人さんの教えはうまくいかない現実を学びに変えて、
上手くいく方法に変えていくというものです。

この学びということが大事です。
だからこそ、うまくいかない時は成長のチャンスです。
どうすれば、うまくいくかと考えれば知恵が出ます。
その知恵が、成功のヒントになります。
どこまでも、成功の方法を探すことは大事なこと。
上手くいかなかったということはその方法が合わなかった
だけだから。


2019年11月12日火曜日

お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法 川島和正

この手の本を手に取るのは、胡散臭いという先入観がありましたが、
読んでみて、(勇気をもって)、作者の川島さん他に失礼でした!
今までの会社勤めのストレスから解放される糸口を掴みました!

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川島和正さんはこんな方!

公式ブログ https://ameblo.jp/kk5160/

自分でネットビジネスなど各種ビジネスで、
手堅くというか1億円規模の事業を積み上げてきた方です。
素晴らしいと思うのは、斎藤一人さんのように、
自分がお金を稼いだメゾットを、自分のものだけにするのではなく
著書やSNSなどを通じて、教えてくれていることです。

斎藤一人さんのお話がお金儲けの精神論なら、
川島和正さんは実践論です。
どちらも面白いですよ🌝

そして、お弟子さんを始めとした実践者の成功例も
紹介してくれているので分かりやすいです。
やっぱり、経験談が人の心を動かしますね!

2019年11月11日月曜日

勝間和代氏 同性恋人との破局公表から考える LGBTについて

勝間和代氏 同性恋人との破局公表「涙止まりません」 増原氏「別の人と生きたい」
(デイリー リンク)

勝間和代さんがLGBTについてカミングアウトしたのは、
去年の11月のことでした。
本人のブログで公表されました。


社会的に様々な問題にコメントしてきた勝間さんで、人間性も知れ渡っていたので
本人はLGBTのことを告白するのは勇気がいったと思います。
そして、今日のメディアでパートナーとの解消が明らかになりました。

LGBTとは性的少数者と訳されていますが、この少数であるということが
異質であるいう風潮が日本にあることが問題なんだろうと思います。
少数の人=変わり者という風潮が島国で単一民族の日本では育ってきたの
かもしれません。

だからこそ、LGBTは問題ではありません。
少数を異質と捉える国民性?が問題なんだと思います。


そのことからも、メディアがこの勝間さんの破局を取り上げたのも、
LGBTの理解へ対する問題提起もあった半面、LGBTとの方の破局も
誰の破局も差はない、問題のないことであったにも関わらず
異質なものとして取り上げた部分も否定できないと思います。

LGBTへの理解がまだ広まらない世の中で、破局を特別視するような
報道はきっとショックも増したのではないかと思います。
きっと、同じくLGBTについて公表できず、理解されずに悩んでいる
方にもショックを与えたと思います。


マスコミを否定するつもりはないのですけれど、
今後日本にはもっともっと外国人の方もたくさん来るでしょう。
その前に、もっともっと少数の特徴や個性について理解していく
必要があると思います。

少数のことを理解するということは、それを当たり前だと思うことに
他ならないと考えます。
物事を当たり前に捉えるようになったとき、全てのことはナチュラルに
空気のようになります。

お互いさまに個性や特徴など、理解しあえるようになりたいものです。

2019年11月10日日曜日

人の心が分かることが教養

脳が変わる生き方 茂木健一郎著




茂木さんは、この著書で、

他人の気持ちが分かるためには、総合的な学力がなければならない。(p.194)

心を読み取るということは、共感する以上の何かなのです。(p.194)

と書かれていました。



科学的な共感する力であるミラーニューロンは他の動物にもあります。

犬が遠吠えしあうことなどがこれです。


人間の気持ちの表現は多彩であり、思っていることや感じていることも

複雑です。

その思いを理解するためには、いろいろな感覚を知ることが必要だと思います。


それは、私が思うに自分が様々な体験をすることでもあるのではないかと

思います。苦労は糧になると言いますが、それはいろいろな人の気持ちに重ねられる

からではないでしょうか!?



もし、知識が学力であるとすれば、多くの本やブログでも何でも読んで、自分の

知恵にしていけば、きっと人の痛みの少しでも分かることができるような

気がします。


人間の考え方も、感じ方や解釈もそれぞれ異なることから、一人一人の価値観を

理解していくには例えば、小説や映画、漫画からも得ることがあるでしょう!

そのような映画、小説、漫画に人が没頭するのは、その主人公や登場人物の

気持ちと一体になるからだと私は思います。



何を見るにしても、人の感覚を掴むということを意識するといいと思いました。

それは、人の心が分かることはAIでも追い付かない人間の教養な気がします。



そして知識の先に想像力があります。

人の心に思いをはせるときに、想像力が豊かであれば、きっと気づけることが

増えるはずです。

2019年11月6日水曜日

結果を仕組みを作る政治家・橋下徹

鋭い舌鋒でアクの強い政治家、ワンマン!?というイメージを
橋下徹さんには強く思っていました。
ふとしたきっかけで、
橋下徹さんの著書 結果を出す「仕組み」の作り方 を手に入れました。



今まで政治家の著書とは無縁でしたが、地方自治にも興味を持ったので、
今回はこの本を読みました。
本当に、結果を出すための技量も器量を持ち合わせた方だということが
著書から分かりました。

専門家の盲点を突く


役所組織というのは専門家の集まりです。
特にも橋下さんがトップを務めた大阪府、大阪市は何万人もの職員を
抱える大組織です。

ここ数か月で日本では、台風での水害で多くの犠牲や被害を出しました。
もちろん、個人の危機管理も必要大前提ですが、
橋下さんは、大阪府知事時代にダム問題にも切り込んでいます。
ダムの建設是非といえばかつての民主党政権や長野県の田中元知事を想像します。

大阪府には京都大で専門を学んだような優秀な水防やダムの専門家がいるそうです。
橋下さんは、専門家ゆえに考えや手法に固執してしまったダムのありかたについて
水害を防ぐにはどうすればいいか本を読み漁り、専門家へダムの必要性への
盲点である課題を突き付けます。

例として、橋下氏が目を付けたのはダムができることで上流は洪水被害を
免れるが、その下流が免れる保証があるのかということでした。
専門家に問い詰めていくと、必ずしも万全でないことも分かっています。
結果として、ダムを中止し、河川の流れをよくする工事に切り替えたという
例があったそうです。

これはタイムリーな話題で本当に河川被害を守るには下流の家屋移転も
必要と橋下氏は語っています。
政治家、首長は役人の考えたことに対し、政治決断をしなければなりませんが、
自信で知識と情報を得て、総合的な判断をしている点は素晴らしいと思いました。

ダムを中止したことで、より安全な水害対策を生み出すだけでなく、
経費を削減するという考え方にも基づいているのも、
自身の政治理念と決断力や知識が合致していて納得がいきます。


自民党と旧民主党との違い


政治の分野は私はかなり無知なので、橋下さんの冷静・客観な視点で
自民党の強さと旧民主党の失敗について分かりやすく書かれていました。
自民党は、異なった考えの人が集まっている集団だが、
法案に採決する前など、言いたいことをそれぞれに自由に言わせるが、
最終的には決まったことに従う組織作りができていること。

この強さに自民党や安倍政権に橋下さんは一定の評価をしていました。
会社やグループにも異論はたくさん出ていいから、
最後は決まった方向で進んでいくというマネジメントは、
みんなのそれぞれの力が結集できると思いました。


また、旧民主党はそれこそいろいろな考えの人の集まりで、
議論がまとまらず、最終的に党としての意見が一致しない。
後に考えの不一致で分裂してしまうが、
同じ考えや方向の単位でまとまるが少数の集まりなので
民主主義の中で力を発揮できないことが橋下さんの話から
分かりました。

日本は二大政党制になっていくには現在の野党側にも、
考えのマネジメント力が必要なことが、
私の中でも見えてきました。

法律の専門家だからこそできた議論をさせること

ご存知の通り、橋下さんは弁護士の出身の政治家でした。
役所では予算を編成するにあたり、予算を獲得したい部署と
財務部門でそれぞれの主張で平行線になることがあります。
これは、どこの役所でもよくあることでしょう。

橋下さんは、その2者を1日を使ってでも徹底的に議論させ、
腹に落ちた方に軍配をあげたそうです。
その時、橋下知事・市長は裁判官になった感覚で
議論を見守ったとのこと。

まさに裁判の感覚を問い入れて、裁判官の感覚でジャッジをしたことは
弁護士らしい橋下さんだと思いました。

議論をして、お互いの言い分を言い合うことはとても重要なことだと思います。
主張していくうちに相手からの指摘で自分の盲点にも気づくからです。
議論をしていけば、双方が意見を合致できる部分も見いだせるはず。
きっと、そこで役人さんたちは相手を説得するだけのディベート力も身につけたでしょう。