日頃の疲れに任せて各種行動は、停滞がちです。
読書も満足にできていない現状です。
身体は鍛えないと、筋力が衰えますが、書く力も同様と考え、
テーマを決めず記事を書いていきます。
今私たちは、未曽有の震災から、未曽有のコロナ禍という時代を生きています。
9年前の震災で被害を受けた東北の海側に住んでいるので、
未曽有の震災ですが、未曽有のコロナは出口が見えない。
withコロナという言葉も生まれています。
国や自治体はそれぞれ、いろいろな対処を実施し、今を乗り切ろうと
必死です。
それも正解がありませんので、良かれと思って行ったことも
批判されたりすることもに日常茶飯事いや、このコロナストレスで
批判や人にあたるエネルギーも強まっているでしょう。
それでは、ビジネスであろうと何であろうと、政府や行政を批判したところで
何か生まれることがあるでしょうか。
自分に毒が戻ってくる以外、何もないでしょう。
このコロナ禍、業績を上げている企業もあります。
それが、コロナ禍にどう生きるか見出した答えの差なんだと思います。
私は、八百屋だから魚は売りません。
だから、コロナで野菜が売れない、生活を保障してほしい。
野菜が売れるまで何もしない。
これは、一例で本末転倒でしょう。
きっと、どんな業種であれ、コロナ禍で早々にマスクや消毒液、
あるいはテイクアウトに取り組んだ事業所は、早く軌道修正できたでしょう。
ピンチはチャンスとはこのことで、型にはまらず、今までの既成概念に
とらわれずに取り組んだところは成功した例も少なくないはずです。
非常事態には人のニーズが変わります。
真似でもいいから、新しいことに費用をかけずに取り組んでみれば、
成果はあがるはず。
100アイディアが浮かんだら、10からでも実行してみる。
難しい世の中だから、失敗は当たり前。
失敗から学び新しい、ビジネスモデル立ち上げる。
今こそ想像力です。
まずは真似から。真似は学び。真似をアレンジすれば文化が生まれる。
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