読み上げるまで時間がかかってしまいましたが、
斎藤一人さんの強運(PHP研究所)を読みました。
斎藤一人さんの本は今では、私の愛読書ですが、万人に読みやすい表現で
書かれているところが良いと思います。
とても分かりやすく、実践しやすいです。
ここでいう、『強運』とは、ギャンブルで勝つとか、くじで当たるとか
そのような次元のお話ではありません。
人生がうまくいくお話です。
特に感銘を受けた部分は、逆境の捉え方です。
トラブルや失敗を私なら、大きく凹んでしまうきっかけにしてしまうのですが、
それを一人さんなら「学び」に変えてしまう、学びだけでなくついてると
捉えてしまうことが素晴らしいと思います。
失敗して腐っても確かに、大きなマイナスにはなってもプラスは全く
得ることができません。一人さんの視点では、全てプラスにしてしまうこと。
また、分からないことは成功した人に聞いたり、成功した人の本を読むこと。
それも謙虚に受け入れる姿勢を持つこと。
今現在、自分が上手くいっていないのに、成功談を批判したところで、
自分が吸収するものはなにも無くなってしまいます。
だからこそ、本をたくさん読む、多く読む、場を多くこなすことは
成功や強運のために必要と思います。
強運は成功の積み重ねだと学ばせていただきました。
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