読書日記 今こそ読書をしよう!: 読書の力で社会を変える

2018年6月18日月曜日

読書の力で社会を変える

読書にはチカラがある。

現代は、様々なメディアが氾濫し、人々の興味・関心の
幅も広まりました。
少し前まで、主流であったテレビでさえ、各種動画配信の拡大や
youtubeチャンネルが番組化、いや一つのテレビ局と言っていいほど
発展しました。
動画による、映像と音声、あるいはテロップなどの加工技術にそれに
コメントを残すなどのSNS的技術が加わることで、本のような活字媒体では
及ばないような時代になってきたと感じています。
それでも、私は読書の力は大きいと考えます。
一つの本には、多くの言葉が羅列されており、作者の想いが詰まっています。
言葉では、話したりないことまで本には書くことができます。
そういう意味では、とりこぼさずに作者の想いや考えを読み取ることが
可能です。
そして、本には学校では教えてくれないこと、会社では学べないことが
たくさん書いてあります。何度も何度も読み返し、それを自分にフィード
バックすることで、自分の知恵になる。
そう、読書とは生きる知恵です!



1.読書の効果
多くの社会での成功者は多読者が多いことが分かっています。
あの偉大な松下幸之助氏も、学歴がないと自分で感じたことから
多くの本を読んだと聴いています。
多くの本を読むということは、考え方の幅が広がり、知識も増えていく
ということです。
生きていく上で、自力で頑張るには仏教でいう「無明」の状態では
ないかと思います。誰かの成功事例を基にして、参考にして自分なりの
工夫をすることで道は拓かれていくのではないでしょうか!?

2.人間は一人一人持っているものが違う!
人間には個性があります。ですから、何かの案件に同じように努力しても
上手くいかない場合があります。
人間は個性を活かすことで、最大限のチカラを発揮するものと思います。
読書についても、この世には無限大の本があり、その人の知恵になる
ピンポイントの本があると思います。
自分の知恵に結び付く本と繋がった時に、人は強くなります。
それぞれが個性を発揮した時にはチーム、組織は強くなります。
チーム、組織が強くなるということは社会を変えるほどのチカラが
あるということです。


3.まとめ
今の社会はギスギスしている感が強いです。
働き方改革が叫ばれて久しくなりつつありますが、働き方改革とは
個性のパワーを重視していこうとしていると私は考えています。
読書は個々の個性を引っ張り出してくれる効果があります。
私自身、ブックオフで買った 月10万円も夢じゃない!Webを活用して副業ライターで稼ぐ/しげぞうという本に出合って、新しい働き方に出会いました。
この本に出合わなければ、自分の文章を書きたい、書くことが好きだという自分の
可能性を活かそうとは思いませんでした。
それぞれが、自分らしく生きることができれば、社会のプラスのオーラが変わります。
読書の力で社会を変えると私は信じています(^^♪

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