頭のいい子に共通する小学校時代の過ごし方 東大生を育てる親はどのように振る舞うのか (東洋経済オンライン記事)
東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授のまとめです。
この中で東大生2人の事例が掲載されていますが、
1人は小学生の時に本が好きで、図書館の本を読みつくしてしまった、ジャンルを問わず
読んだので偏りがなく、後の東大生が出るテレビのクイズでも役立ったり、
応用力がついて英語の試験で国語力が役にに立つなど、
極めたことと好きなことに没頭したことの成果が表れています。
もう1人は、電車とサッカーのことに興味があり、それについて調べまくり、
親が実際に電車を見せに連れて行ったり、サッカーの試合を見せに連れて行ったり
またサッカーが好きな友だちと知識の豊富さを競争したり、
サッカーについてはワールドカップに出ているチームの選手のだけでなく、
それ以外のチームのこともすべて調べたそうです。
好きこそものの上手なれ
ということわざがありますが、まさにその言葉に凝縮されます。
瀧教授はこの事例のように親の協力も大事だと言っています。
また、この「ハマり体質」が功を奉したことが分かります。
私は東大には入れませんが、前回書いた後藤はつのさんのように110歳を超えても
自分の好きなことをやり通したように文章を読んでブログを書くことを
ライフワークにしていきたいです。
インプット⇒アウトプットで東大生に負けない脳を30代から作り出したいです。
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