THE21 2018.10号 「考える力」が身につく 戦略的読書術
「能動的な読書」をすれば、地頭がよくなる!
本の内容が必ず身になる 「東大読書」のポイント
西岡壱誠(現役東大生・ビジネス書作家)
西岡壱誠公式twitter https://twitter.com/nishiokaissey
以上の寄稿を読んでの所感です。
私は読書は好きですが、集中力が足りないのと読解力・理解力が同じく
足りないことから、今回は本の読み方について勉強をしております。
西岡さんは、読書の在り方を変えて、東大に合格するきっかけを
掴んだということ、その方法が現役東大生にも共通していたということです。
能動的読書という言葉に惹かれました。
能動的というのは、その本と対話していくというものでした。
本や著者にインタビュー・問いかけをしながら読むことで
本や著者が伝えたいことを探っていく。
そのキーワードを探すこと。
また、自分はその本から何を得たいのか定めて、その答えを探していくこと。
このようなことが書かれていました。
私は、今のように所感や感想を書くことも理解の方法だと思っていましたが、
東大読書の深さに触れ、集中できる読書のきっかけを掴んだ気がしました。
本を叩き台にして、
①自分は何を得たいのか
②この本を何を訴えたいか
この2点は探っていきたいと思いました。
また、同じジャンル、テーマの本を同時読みしながら視点や考えの違いを理解しながら
多様な視点を考えていく視点というのも勉強になりました。
視野を広げることも読書の重要なポイントであり、
これは新聞の読み比べでも通づる気がしました。
ますます読書が楽しくなりそうです。
おすすめリンク
2019年1月18日金曜日
2019年1月6日日曜日
2019年に日経新聞が注目するのは『AI』
元旦の新聞は、その1年を展望する特集が組まれていて、とても興味深い。
なかでも、日経新聞は自分たちの生活に直結する近い未来が毎年特集されていて
楽しみにしている。
今年(2019)の日経新聞の特集はAI(人工知能)。その機能は、分野において
人間の機能を上回っているとされる。私個人の中では、店舗での使いやすさと
人手不足のお店を支えるはま寿司のペッパー君が印象深い。
ロボスタ記事リンク(はま寿司の事例)
自分の中ではロボット、AIがしっかり人間にの機能を担っていると感心している。
元旦号の日経新聞によると、大国・中国がAIの開発・導入にかなり力を入れていくと
いうこと。力がある大きな国でAIの実践が広まれば、社会的にも世界的にも
大きな影響があると思う。
紙面で気になったが、日本国内ではソニーモバイルコミュニケーションズが高齢者の
介護・見守り場面でのAIの活用だ。独居高齢者、また日中の独居高齢者が増加する中で、
AIが表情や声で高齢者の様子を観察し、家族と情報を共有したり、家族との連絡を取り次いだりするシーンは今後理想的な機能だと思う。
自宅や自室内で過ごす高齢者が、自席からAIの認識で天気予報など手軽な情報を提供できるのは、本当に時代の要請に応じていると思う。
今年のAIの発展に注目していきたい。
なかでも、日経新聞は自分たちの生活に直結する近い未来が毎年特集されていて
楽しみにしている。
今年(2019)の日経新聞の特集はAI(人工知能)。その機能は、分野において
人間の機能を上回っているとされる。私個人の中では、店舗での使いやすさと
人手不足のお店を支えるはま寿司のペッパー君が印象深い。
ロボスタ記事リンク(はま寿司の事例)
自分の中ではロボット、AIがしっかり人間にの機能を担っていると感心している。
元旦号の日経新聞によると、大国・中国がAIの開発・導入にかなり力を入れていくと
いうこと。力がある大きな国でAIの実践が広まれば、社会的にも世界的にも
大きな影響があると思う。
紙面で気になったが、日本国内ではソニーモバイルコミュニケーションズが高齢者の
介護・見守り場面でのAIの活用だ。独居高齢者、また日中の独居高齢者が増加する中で、
AIが表情や声で高齢者の様子を観察し、家族と情報を共有したり、家族との連絡を取り次いだりするシーンは今後理想的な機能だと思う。
自宅や自室内で過ごす高齢者が、自席からAIの認識で天気予報など手軽な情報を提供できるのは、本当に時代の要請に応じていると思う。
今年のAIの発展に注目していきたい。
2019年1月4日金曜日
D.カーネギー 道は開けるを読んで①
ビジネスマンの根本となる書して知られている
D.カーネギー氏の『道は開ける』に35を過ぎてようやく
手に取りました。私が読書を開始するのは遅かった気もしますが、
そんな劣等感もかき消してくれるような、
世界から支持されるだけの素晴らしい内容が書かれていました。
ストレス社会から、疲弊する人が多い現代において、色褪せない
今こそ必要な文言がぎっしり書かれているこの本は、
人々の生き方の実例を証明しながら、このように生きるのだよと
カーネギー氏が諭してくれているように書かれています。
D.カーネギー氏の『道は開ける』に35を過ぎてようやく
手に取りました。私が読書を開始するのは遅かった気もしますが、
そんな劣等感もかき消してくれるような、
世界から支持されるだけの素晴らしい内容が書かれていました。
ストレス社会から、疲弊する人が多い現代において、色褪せない
今こそ必要な文言がぎっしり書かれているこの本は、
人々の生き方の実例を証明しながら、このように生きるのだよと
カーネギー氏が諭してくれているように書かれています。
2018年12月9日日曜日
心屋仁之助 ぐるぐるを抜けだす!
本日(12月9日)付けの心屋仁之助さんのブログ記事を読んで雑感です!
★人生のぐるぐるから抜け出すコツ
毎回、本当に勉強させられます。
同じところでグルグル迷っている自分は、ぬるま湯に浸かっているとは、
確かにその通りなのだと思います。
自分の常識を超えるということは、何か難題にチャレンジすることだけでは
なくて、あえて頑張っていたことをさぼってみるとか、
やっていたことをやめるとか、力まないことも含まれることが
心屋さんのお話から分かります。
タブーに挑戦することは、「~ねばならない。」から脱することで、
今までの常識外のことをやってみることで、その状態の良さ・悪さ・
気持ちよさ・気持ち悪さが分かるので、やってみてよければ
変えて行けばいいし、嫌なら元通りにする。
ということは、何が分かるか、自分の気持ちがどう変わるのかというと
「~してもいいが、~しなくてもいい」という価値観に自分が広がり
気持ちの自由を得ることができるようになるということ。
頑張る人(自分も含め)が行き詰る時は、頑張るベクトルが一方しか向けないこと、
方向転換し舵を切ることで、今までの力量の半分以下で上手くいく方法が
あることも気付かない場合だったりします。
だから、上手くいかない時に力むのは、力んだだけの結果は見いだせないのだと
思う。上手くないかない時は、今までとあえて違う方法、それも非常識なこと
マイルール以外のことをやってみるとがいいと思います。
良い意味で融通がきくと、見えない世界が拓けてくるかもしれません👍👍👍
★人生のぐるぐるから抜け出すコツ
毎回、本当に勉強させられます。
同じところでグルグル迷っている自分は、ぬるま湯に浸かっているとは、
確かにその通りなのだと思います。
自分の常識を超えるということは、何か難題にチャレンジすることだけでは
なくて、あえて頑張っていたことをさぼってみるとか、
やっていたことをやめるとか、力まないことも含まれることが
心屋さんのお話から分かります。
タブーに挑戦することは、「~ねばならない。」から脱することで、
今までの常識外のことをやってみることで、その状態の良さ・悪さ・
気持ちよさ・気持ち悪さが分かるので、やってみてよければ
変えて行けばいいし、嫌なら元通りにする。
ということは、何が分かるか、自分の気持ちがどう変わるのかというと
「~してもいいが、~しなくてもいい」という価値観に自分が広がり
気持ちの自由を得ることができるようになるということ。
頑張る人(自分も含め)が行き詰る時は、頑張るベクトルが一方しか向けないこと、
方向転換し舵を切ることで、今までの力量の半分以下で上手くいく方法が
あることも気付かない場合だったりします。
だから、上手くいかない時に力むのは、力んだだけの結果は見いだせないのだと
思う。上手くないかない時は、今までとあえて違う方法、それも非常識なこと
マイルール以外のことをやってみるとがいいと思います。
良い意味で融通がきくと、見えない世界が拓けてくるかもしれません👍👍👍
2018年12月7日金曜日
買わねぐていいんだ。
2010年に出版された本です。
私は、新刊の本はあまり読まず、古本屋で気に入った本を買って読むのが好きです。
人相手の商売をしているからでしょうか…。ホスピタリティに関する本を読むと
感動してしまい、仕事にも熱が入っています。
この著書の作者・茂木久美子さんは山形県出身の新幹線の車内販売員で、
後にチーフインストラクターとなり、今現在は、独立して講演活動・執筆活動
などしているようです。
オフィシャルブログ https://ameblo.jp/mokikumiko/
この茂木さんのお仕事は、私が今やっている仕事にかなり近い(私なりに)と
思っており、たいへん勉強になり、私も即、現場に活かしています。
人の思いを汲み取る、細かい配慮を自然に行う、自然体で関わること、
サービス業ではとても欠かせないことです。
仕事は生活の手段、「~ねばならない」で働くと知恵が出ない、
アイディアが出ない。そして頑張れないものです。
この本のタイトルにあるように「買わねぐていい」というのは思いとして事実で、
やっぱり、人から必要とされたり、信頼されれば物は売れる、声はかかるのだと
思います。常日頃から、声をかけられやすい存在であること、お客様の考え方
生き方をつかんでいることが茂木さんがJR東日本の新幹線販売員でトップの座に
なったのがよく分かります。
どんな仕事も、「思いやり」「誠実」「親しみ」を持ち合わせていると
良い仕事ができると思います。
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