実は、自分のセルフイメージって自由に持てるのに、積み重なった価値観や
劣等感が自分にレッテルを貼って、自分はダメだと思い込んでいる人は
多いと思います。自分もそんな一人でした。
しかし、心屋仁之助さんや斎藤一人さんの著書に出会って、そんな自分の
価値観が緩やかですが変わってきました。
心屋さんは、この「好きなこと」だけをして生きていく。ガマンが人生を閉じ込めると
いう著書の中で、自分が自分のことをどう思っているかで、自分の周りに起こることが
変わってくると書かれていました。
私は、今までの人生で自分に自信が無くて、オドオド、ビクビクしてきたことが
多かったように思います。その結果、肝心な場面で失敗したり、やっぱりダメ
だったかということが多かったと感じています。
それは、自分はどうせだめなんだという潜在意識が、誘発していたように
思います。
そこで、この本の中では、心屋さんは「自分はすごいんだ」と思っていれば、
それに見合う変化が自分に起きると書かれています。
ここで、そんなことはどうせ無理だと思ってしまえば、やっぱりそれなりの
結果が出てくるのだと思います。
自分はすごいんだということは、心に余裕と幅を持たせることにも通ずる気がします。
ギスギスした心、思いにはそれなりの結果がついてきますし、余裕と幅があって、
すごいと思っていれば、仮に2,3のショックな出来事が起こっても、すごいから
大丈夫と感じるようになり、次のチャンスをしっかり待てるようになるのでは
ないでしょうか。
私は、心屋さんの「失敗してもいい」など心に今まで、タブーにしていた
心の余裕を持たせたら、今まで上手くいかなかったことも、うまくいくことも
出てきました。
人間の心や思いは自由だということを忘れないようにしたいです。
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