斎藤一人とみっちゃん先生が行く (ロング新書) みっちゃん先生著
久々の投稿です。
なかなかゆっくり本を読む時間が確保できませんが、
自分の気持ちを前向きにしていくためには、
斎藤一人さん関係の著書を読んでいくことが
エネルギーになると思っております。
1冊の本を読み終えると、寂しい切ないそんな感じがします。
特に一人さんの本は、読者の皆さんに幸せな人生を送ってほしいという
願いが一文一言に込められているような気がします。
この本の著者の「みっちゃん先生」は一人さんの商人としても、
精神論としても弟子になっている方です。
子供のころに、何でもできる姉と自分を比較して
劣等感が育ってしまい、悶々としていたみっちゃん先生ですが、
一人さんと出会い、また一人さんが何気ないことを何でも褒めてくれた
ことで、もともと持っていて失いかけていた自信を取り戻しています。
この本を読んでも思うことですが、人を褒めるということは
とても大事なことであり、ポジティブな行動かつ、とても
いかに、自分がモノや出来事を肯定的にみれるかという
「修行」であると思いました。
人を褒めることができる人は、褒めるための要素を探します。
つまり、「いいこと探し」をします。
しいて言えば、素材を活かす目を養うことになります。
この力を養っていけば、どんなピンチに陥ったとしても
自分が置かれてる状況から、プラスの要素をみつけだしたり、
または、一見マイナスの要素をプラスに読み替えたりして
成功に導くことができるのではないかと思います。
私も仕事上、人を褒めることが仕事だったりしますが、
褒めてる時って楽しいです。
この本の終盤に、一人さんがみっちゃん先生に語りかけていた話であったのですが、
「今が楽しければ、過去の嫌な想いでも楽しくなったり思い出せなくなる、
今が幸せなら未来も幸せに成る」
とのことが書かれていました。これ、その通りだと思いました。
プラスの天国言葉を使って、今を幸せにして楽しい未来を創っていきたいと
思いました(^^♪
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