今、本田健さんのこの本を読んでいて、自分なりに
得心したものがあります。
それは、大好きなことをやらないで、苦労して生きることで
自分にも周りにも良い影響を与えないということです。
親からの刷り込みや子ども時代の無意識の生き方や在り方で
自分で自分のやりたいを奪っていたのです。
何で自分にも周りにも良い影響を与えないかを
まとめてみました。
①我慢して生きることでネガティブな想いばかり抱いている。
ネガティブな想いばかり抱いていると、その通り、良いことは
起きないばかりか、不運を引き寄せます。
それは、人間関係で嫌な人に振り回されるという
カタチで出ることもあると思います。
②嫌な想いばかりしていると、いつも不機嫌だ。
自分の機嫌が良くないと、自分はいつも面白くないばかりか
周りにいる人も、嫌な思いをします。
ヒトにも恵まれなくなります。
③好きなことをやっていると、機嫌が良い。楽しい。
人間は心が満たされると、人に優しくなれます。
人に優しくすると嬉しい気持ちになります。
斎藤一人さんも人間は、神様から人に喜ばれると嬉しいという
性質をもって人は生まれてきたと言います。
楽しい人には楽しい人が集まります。
大きく、この3つを考えただけでも、大好きなことをやって生きることの
素晴らしさが分かるのではないでしょうか。
私は本を読んで、ブログを書くのを夢にしていました。
最近はスローペースですが、この楽しみの時間を増やしていきたいと
思います。
遅咲きでも、読書ブロガーを目指して(#^.^#)
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