MBA所持者で投資家、経営者でもある上岡正明さんの本を早く読んで、忘れないスキルを身につける
人生を豊かに過ごすために、また日々遭遇する課題を克服するために、
『本を読む』『読書をする』というスキルは欠かせないと考えます。
さらに、本を読んでもすぐに内容を忘れてしまう、
また、読書には個人のペースがあり時間がかかってしまうという悩みを
抱えている人も多いと思います。
この記事では、上岡正明さんの
死ぬほど読めて忘れない 高速読書
(本を読んでもすぐ忘れる 読むのが遅くて時間がかかる)
という著書から学んだ読書術、読書スキルをまとめていきたいと思います。
上岡さんの読書は、速読術ではなく、たくさん読んで記憶に定着させるのが
目的です。かつ、速読術のようなトレーニングを必要としません。
高速読書は1冊を30分で3回読む方法です。
また、アウトプットも重要です。読書自体が楽しくならないと意味もなく、
楽しいと思うから内容が吸収されていく。
読書が成果につながると自己肯定感も上がる。
ネット検索の情報は記憶に残りにくく、繋がりが良くない。
ネットの情報は検索されることに優位性があり、本は読者目線で書かれている。
年収1000万以上ある人は、月平均で本を7冊読んでいるというデータがある。