今でも過去の講演や多くのファンがいることから
新刊が発売されています。
正観さんは、もともと科学的な考えの持ち主のなのですが、
人間の持つ潜在能力の大きさや引き出し方を
著書を通してユーモラスに表現されるのが特徴です。
思いをもたないとうまくいく!
私たち人間は、がっかりしたり、イライラしたりするなどストレスを起こすのは、自分の心の奥底にある思い通りに
ならないからと、この本で学びました。
自分の心の中には起きる出来事や周りの人にはどこか
期待をもっていると、苦しくなります。
正観さんの考え方は、思いはもたないことで
余計な一喜一憂することがないということでした。
これが、心が空、ナチュラルなのではないかと思いました。
思いを持たないといえば、何事もあぁ、そうかと受け止める。
引き受けることだと思います。
ムキにならず、肩ひじ張らなければ、自然に果てしない
見えない宇宙の力に支えられる。なんか素敵だなと思いました(^^♪