読書日記 今こそ読書をしよう!: 7月 2018

2018年7月15日日曜日

分かりやす文章を書くには

「私が官僚1年目で知っておきたかったこと 久保田崇著(かんき出版)」
書籍リンク
久保田崇さんtwitter

上記の本を読んで、公務員の立場での文書作成のポイントや重要性に
ついて学ばせていただきました。
私もこの通り、読んで思ったこと、分かったことを文章にしていることから
たいへん勉強になりました。
自分の反省も交えながら、文章を分かりやすく書くにはどうしたら
よいかまとめてみました。


数多く文章を書き、多くの書物を読むこと。

これが、とても大事なようです。

どんなに文章を書くことが得意としている人も一朝一夕にして、
書けるようになったわけではありません。
官僚の方々は、業務の中で文章を書く時間が圧倒的に多いそうです。
久保田さんが読書家であるのは、著書の中からも分かりましたが、
文章を書く練習の意味も含めながら、ブログを毎日書いていた時期もあったそうです。

ここで、私は思ったのですが、本を読んで分からない単語を調べることは
もちろんですが、初めて知った文章の使いまわし、表現の仕方を覚えること
も自分の文章力をあげる上で必要なスキルではないかなと思いました。

似たような文章ばかり書いていると、文章力は上がらない気がしました。
そうなれば、ますます読書は大事なツールになります。

文書の構成を考え、簡潔に書く


小説や随筆を書くことと違い、文章をストーリー的に
飾ったりする必要がないということも一つ。

大事なことは、読む人が分かりやすく、流れに沿って理解してもらえるように
書いていくことなのだと思います。
言いたいことは何で、どういうことが必要か、大事かということ。
久保田さんの書き方は、伝える情報も漏らさずにまとめてから
不要な部分をそいで、文章をスマートにして簡潔にまとめるということ。

まとめる力の重要性を感じました。そして、まとめるにしても
しっかり大事な伝えたい部分を相手に分かりやすいように
書くことが必要なのだなと思いました。




2018年7月12日木曜日

7月13日の心屋仁之助さんのブログを読んで

★美味しいものは、いつ食べる?!

↑今日の記事。


自分にとってやりたいことがある時、躊躇するのが癖になっている
人は多くないでしょうか!?
私は、その一人です。
今日の心屋さんのブログはとてもシンプルで、
これ、やる?いく?

という問いに対して、即答でやる!いく!が望ましい、
その選択ばかりしていると楽しいとありました。

目の前に楽しいことが起きようとしているのに
考えたり、悩んだりはもったいなく無駄なんですよね。

イヤなことに悩むより、好きなことや楽しいこと、
やりたいことにはすぐに飛びついていくことで
楽しい人生になるのだと思います!

楽しいことへの素直な気持ちは、子どものときに
終わらせるのではなくて、ずっと持ち続けることなんだなと
思いました!
楽しい×楽しい=超楽しい=幸せですものね!

楽しいことには遠慮なく「YES」を出していきたいと思います。


2018年7月11日水曜日

小林正観さんのトイレ掃除

ごえんの法則 小林正観著(大和書房)
アマゾンのリンク


トイレ掃除とは、傍から見ると汚いものに見えるかもしれませんが
とても尊いことです。
会社のトイレ掃除の係の方には、いつも感謝の言葉を述べさせていただいています。

では、なぜトイレ掃除が大事なのかというと
小林正観さんの本を読んで、とても刺激を受けて実践を
始めましたので、これより書いていきます。
家の中には7人の神様がいると言われています。
その中でも7人の神様の中で最も大きなカバンを持った
神様がトイレにいるそうです。
トイレは宇宙に繋がっていると言われ、そのトイレを
綺麗にして蓋を閉めると、臨時収入が入ったり、
幸運が起こるというのです。

正観さんは、自分のインスピレーションで話している部分を、
これをたくさんの人が実践して、多くの幸福を得た事例を
たくさんあげて証明しています。
それが、正観さんのあっと驚くパワーを、実績を証明して
伝える面白いところでもあります。

汚い所を綺麗にしておくということは、それだけな
清浄な感じがします。
ただし、その時にお金が欲しいとか執着してはいけないそうで
楽しんでやることが大切ということです。
何事も続けることで、私は執着は無くなると思うのですが、
まだ、私はトイレ掃除が始まって日は短いですが
若干の結果が出ました。

トイレに関わらず、自分の周りや自分の心を綺麗にしておけば
良いことが起きそうな気がします。